ミドリコ雑記帖

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アンサンブル・アコール初練習

@曽根。いいかげん慣れてきたので遠く感じなくなりました。

21人中18名の参加。すごい。顔のわからないメンバーがけっこう多くて、やや緊張するミドリコ。それなのに発声を引き受けたりして(どこが緊張しとんねん)。リーダーも指揮者もやったことないくせに……。だってー、一回目の練習で変に間ができたりするのイヤだったんだもーん。ていうか単なるでしゃばりです。みなさんごめんなさい。

でも、何にも仕込んでなかったんで、歌い手はやりにくかったろうと思います。ブレスとか、あのテンポは絶対早かったし、4の倍数じゃないところで分割変えたりするし、ミドリコが歌い手だったらむかっと来たことでしょう(基本的に心は狭いです)。んー。
発声もいろいろやってみたんですが、自分のストックの少なさを思い知る結果に。「声が硬いなあ」と思っても、のびのびさせられるやり方をとっさに思いつけないわけです。んで、言葉も足らなかったと思う。やっぱり緊張してたんだろうなあ。ともっちが言ってたんですが、いろんな発声をやるのもいいけど、ひとつのパターンでどう声をもっていくか、っていうのを追求してもよかったのかもしれません。ともあれよい勉強になりました。またやらせてください。

で、巨匠がいらして、ひととおり自己紹介の後、練習開始。いきなり音取りって、……楽しい。巨匠が伴奏弾いてくださるので、曲の感じはかんたんにつかめるわけで、「初めて見る楽譜をどれだけ歌いこなせるか」にチャレンジしながら頑張りました。初見って楽しいよう。内海さんの曲もとてもきれいで、これからがますます楽しみです。

練習後、みなさんはお食事にいかれましたが、ともっちとミドリコは一足先に失礼。まゆさんたちといろいろ喋りながら帰りました。「やったもん勝ち」というところで意見が一致して盛り上がったり。うん、やっぱりやったもん勝ちだよね。