ミドリコ雑記帖

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北村敏則テノールリサイタル Dalla sua pace

W.A.モーツァルト

 
後宮からの逃走」より コンスタンツェ、再び君に会えるのだ!
 
魔笛」より 何と美しい絵姿 他

F.シューベルト

 
川の上で

R.シュトラウス

 
我が心の想い
 
万霊節
 
ひそやかな誘い 他

  ピアノ 武知朋子
  ホルン 水無瀬一成

2004年11月23日(火・祝)2:00pm開演(開場1:30pm)
京都府府民ホールアルティ
地下鉄烏丸線今出川下車南へ徒歩5分

3,000円 全自由席(当日券あり)

問い合わせ アマデウス音楽事務所 075-314-1928

魂をゆさぶられる、という感覚を、北村先生の歌を聴いてはじめて知りました。



荒野のただなかでいまにも散りそうなちいさな花や

どこまでもどこまでも続く静かな水面や

星を動かす巨きな力が、みえる。



胸倉をつかんで引きずりまわすように

心臓をてのひらでにぎりしめるように、

優しく降りそそぎ包み込むように

暴力にちかい力で、心をゆりうごかす。



北村敏則は、手品師で、魔法使いで、悪魔で、神様だとミドリコは思っています。



ミドリコの神様の、10年ぶりのリサイタル、聞きにいらしてください。