ミドリコ雑記帖

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アンサンブル・エヴォリュエ練習@曽根

練習その2は「光と風をつれて」。そういや、ネルソンで喉をつかいすぎたなこっちは「エヴォリュエ行く?どうする?」という質問に「どうしよう……でもやっぱり行く。聞いてるだけでもいい」などと可愛いことを言っておいででした。
なんとソプラノが3人だったんですが(めずらしい!)……えーとね、うすうす感じてはいたんですが、ミドリコ表現がぜんぜんできてないみたいなんですよね……。「ここでこういうことをする」っていうのは読めるんですよ。んで、本人はやってるつもりなの。なのにそれができてないみたいなんですよ。だって絶対注意されるもん。ここはやらんなんとこ!と思ってすごい情感こめて歌ったつもりなのに「気の抜けた歌いかたしない」「つまんない」って言われちゃうの。思えばアンコン練でもそうだったなー。やってるつもりなんだけど……でも、いくらやってるつもりでも、できてなかったら意味がない。つもりはなくてもできてるほうが勝ち。なんか合唱人としての、ていうか音楽好きとしてのプライドが……。ああ、自分で自分が許せないー!とりあえず「フレーズの前半は注意が逸れやすい」「ハモりを意識した声だとなんぼかましかも」というのが自分でつかめる精一杯のところでしょうか。ああ悔しい。ソプラノを歌ってるとハモらない声になりがちかも、てのはちょっと思います。目立とうとしすぎ、たぶん。これが自分の実力なんだけど……歌いたくないくらいへこむなあ(笑)
練習後、だいこんやでごはん。お腹は減ってなかったんだけど、みんなと喋りたかったのです。さとるさんは今日が初エヴォだったけど、自然に馴染んでいる気配でした。さとるさんもみんなもすごいなあ。男ばっかりのテーブルはやたら盛り上がっていて、見ててよい雰囲気でした。
当日、出られない気配が濃厚(いちばん歌いたい木下牧子はたぶん無理)だけど、できるだけ練習は楽しもう。