ミドリコ雑記帖

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キルフェボン with ゆきっぺ&せーじ先輩

russetを覗きに阪急へ。ゆきっぺはお目当てのかばんに夢中。ミドリコは、今期のはあんまりピンとこないなー、と思いつつ、店内を徘徊していたら、後ろから「ミドリコ先輩っ」と愛らしい声。たにこんの後輩、さやかさんでした。妹のひろかちゃんも一緒です。姉妹でお買い物ですって。いいなあ。
かばんと鏡しか目に入らないゆきっぺを後ろからしばし観察。すばらしい集中力です。

ゆきっぺ、かばんは結局買わず。振り向くとさやか姉妹がいて、驚くゆきっぺ。ちょうどせーじ先輩が到着したので、五人で再会を喜び合います。

お買い物を続ける姉妹を残して、キルフェボンへ。奇跡的に空いていてラッキー。栗の季節ということで、ゆきっぺはモンブラン、せーじ先輩は和栗のタルト、ミドリコは栗とほうじ茶のクレープをそれぞれ注文しました。
三人でお皿をぐるぐる回して一通り試食。ミドリコは和栗のタルトが気に入って、せーじ先輩に交換を迫ります。寛大に応じてくれてありがとう、せーじ。

結婚式について、近況についてなど、いろいろトーク。ゆきっぺの恋話でイーっとなったミドリコは、せーじ先輩にも話を聞いてもらって、ふたりでイーっとなりました。イーっ。

その後、ネオマートをのぞいて丸善(せーじさんの万年筆のカートリッジを買いに。かっこいー)を見て、300円ショップの時計を見て、だらだら。いろいろと興味深い話題がくり広げられました。

  • 素直であることについて
  • 宗教について
  • せーじさんの彼女について

などなど。楽しかったです。そのうち書けたら書きます。

ゆきっぺの特急の時間もあるので、二時過ぎに散会。京都駅でひとりでラーメンを食して帰りました。つかれたけど、楽しかったー。