ミドリコ雑記帖

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日本シューベルト協会 ドイツリートの誘い2

聞いてきました。
「ピアノと人の声が空気を震わす感じ」がミドリコはやっぱり好きなんだー、と思いました。合唱やってると「やっぱりアカペラ(本来の意味でね)でしょう!」って感じになってくる気がするんですが、それとは別に「ピアノと声」ていう組みあわせが好きなの、たぶん。
着いたときはちょうど松室華子さんが歌ってらして、扉ごしでちゃんと聞けなかったのですがえらい恰好よかったです。広瀬千秋さんという方(ブラック・キャットの主人公?(笑))の声がなんか好き。あと、松下悦子先生の迫力が素敵でした。(ちなみに、上記のかたがたとは面識ございません)。

で、お目当ての北村敏則先生は愛の歌ばかり三曲歌われてました。それぞれ「ひたむきな愛情」「秘めた思い」「あふれでるよろこび」ていう感じでした。二曲目、詩をみて「これはやばいんじゃ」と思ってたのですが、やーっぱりー!泣いてしまいましたよ。くそう。クールに聞こうと思ってたのに、くやしい。
きーちゃん先生の歌ってただ「歌」じゃなくて、まず「人の心をうごかすもの」っていう感じがする。素手で防御してるところにマシンガンで攻撃される感じです。敵うわけないやん。
会場には他にどんぴさん、ゆきやなぎのお母さんたちなどなど、おなじみの方々がいらっしゃいました。「阪神優勝とどっちをとるか悩んだ」というにら先生&ヨシコお母様も(お母様は悩まれていたわけではない)。にら先生はミドリコがこないだ買ったのと同じコサージュをしてはりました。わーいお揃いだ♪
あと、帰り道で「うたう劇場」newレギュラーときちゃん&お友達に遭遇して、電話しながら歩いてたお行儀悪いミドリコはだいぶはずかしかったです。壁にメアリー(違)。にゃー。