指揮 北村敏則 松尾卓郎
ピアノ 平林知子
もはや恒例になりつつあるゆきやなぎさんの譜めくりにいってきました。団員さんも顔なじみの方が多くて、いちばん安心してお手伝いさせていただける合唱団です。
人数ががくりと減っちゃったりもして、リハではちょっとどきどきもしたのですが、本番の、生き生きした、楽しそうな歌を聞いたら、すごいよおかーさんたち、て思いました。
きーちゃん先生なんて泣いてはったし。ドリも舞台で泣きかけました。譜めくりじゃなかたら泣いてた、絶対。あと、きーちゃん先生の歌うPanis Aangelicusがものすごく素敵でした。なんか特別なもの聞いたーって感じがします。
ゆきやなぎのもひとりの指揮者、松尾先生は、なんか「いいひとオーラ」が全身からあふれてる感じの素敵な方で、トーク部分では失礼ながら、緊張してらっしゃる様子が微笑ましくも可愛らしい感じだったのですが、これは何年か後に「柔和で素敵なおじさま」になられるに違いない、とミドリコ思いました。ウフフ楽しみ。
ミドリコのお仕事については、「立ってると合唱団にかぶる」という複数の指摘が。舞台が小さかったからかなあ。ちょっと気にしたほうがいいのかも。あと、「着てるものがカジュアルすぎないか」というご意見も。ジーンズ屋の黒ズボンですからねえ。「黒上下」「スーツは着ない(動くのに邪魔だから)」「肌を見せない(目立つから)」というコンセプトを譲る気はないのですが、もすこし違う素材のお洋服にしてみようかな、と考えたり。日々是精進なのです。