公式サイトで紹介されてるのは次の6種類です(もうひとつあるけど、ビルトインタイプで業務用みたいなので除外)。
C100/D100 いちばんコンパクトなタイプ。C100とD100の違いは形だけみたい。スチームノズルなし。
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オートタイプ エッセンサ チタン D100PL D100PL
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C185T/C180W 本体はやや大きめで四角い。カップをしまうスペースがあり保温もできる。スチームノズルなし。
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C290/D290 やや大きめ。スチームノズルがついていて、カプチーノやカフェラテが簡単に作れる。カプセル排出お知らせ機能有。D290の赤はすごくかわいい。
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昔カフェテリアでバイトして以来、スチームノズルは憧れの設備だったのですが、お手入れが面倒そうなので断念。保温機能も要らないので、この時点で候補はC100もしくはD100に絞られました。
ちなみに290シリーズのスチームノズルは、牛乳の入った容器にチューブの片方を差し込むと、反対の端から暖まったフォームドミルクが出てくる……ていう形式みたいです。うまいこと説明できん。とにかく、暖めたいものの中にノズルを突っ込んでスイッチを入れるとOK、というタイプではないのです(他の方のブログなどを拝見してると、C190などはそのタイプだったみたいですが)。頻繁に使うとも思えなかったのでスチームノズルは諦めて、別にミルクを泡立てる機械を買いました。
で、この6種類の他に、amazonや楽天やヨドバシカメラでは「90」「190」といった型が販売されています(190は、掲載されていてもほとんど売り切れのようですが)。90は100の旧バージョン、190は290の旧バージョンのようです。写真で見る限り、190と290ではスチームノズルの形が違うみたい、あと色の展開がだいぶ違うみたいです。190はたまご色や薄いブルーがあってほんとにかわいい(でも売り切れ)。
90は、ヨドバシカメラなどを見ていたら、「セミオート」って書いてありました。いろんなサイトを見てみたところ、設定した量を抽出すると自動的に止まるオートタイプに対し、セミオートタイプは、毎回自分でボタンを押して抽出を止めるようです(実際に触ったわけではないので勘違いがあるかもしれません)。たかだか30秒くらいのことだし、90と100では1万円くらい値段が違うのですが、うちは夫婦揃ってものぐさなので迷わず100を選びました。カップから溢れ出るエスプレッソが見える気がしたもの……。そのくらいの手間暇は惜しまないわ、という方なら90のほうが良いのかもしれません。なんたって安いし。
<2008/3/15追記>
その後各機種に新色が追加された模様です。以下簡単なまとめです。
- エッセンサ W166/D291/H252mm(色は黒、チタン、トワイライトブルー(C100のみ)、グラムレッド(D100のみ))
- ル・キューブ W224/D280/H247mm(カップ保温機能あり、色は白(C180W)、チタン(C185T)、赤(D185R)、アルミ(D185AL)
- コンセプトマシン W220/D345/H310mm(オートカプチーノ・カフェラテ機能あり、色はチタン(C290)、クロム/レッド(D290))
<2008/09/26追記>
ミルクタンクのついた新機種「Lattissima(ラティシマ)』についての記事を追記しました。詳細はこちらです。