ミドリコ雑記帖

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オイシックス食材感想日記 三日目の朝ごはん


トーストとグレープフルーツとカフェオレ。グレープフルーツも実がぴかぴかしてて、むいてるだけで手においしい感じが伝わってくるのです。この幸福感だけでも価値はあるなあ。でも思惑にひっかかるのは癪だなあ(笑)。
ところでトーストには斑尾高原牧場のくるみバターをぬって食べたんですが、これ、くるみバターのくせにピーナツの味がするんですよねー。くるみバターっていうからくるみ味だと思って買ったのに! くるみよりピーナツ味のほうが濃いやんけ! 嘘吐き! こんなことなら黒胡麻バターを買えばよかったよ!
……で、グレープフルーツは、想像よりは酸っぱかったです。ほどよい酸味、ていうにはややきつい。でもおいしい。
皮はあとでお菓子にする予定。グラニュー糖買わなくちゃ。(ちょっとめんどくさい)
カフェオレもいつも自分でつくるみたいなんじゃなくて、おされなカフェで飲むような味がしたよ。でもこれは、牛乳のせいなのかコーヒーのせいなのか不明。
あと、バナナも苦手なので(苦手なものばっかりだよ……)毒見役はやっぱり家族に。「昔食べた農家の人が分けてくれたバナナを思い出すような、とてもしっかりとした味がしたよ」とのことでした。でも農家の人がわけてくれたバナナって?
「その農家の人の庭にはバナナが生えてるの?」
「そうなの!庭の入り口から山一つ分まるまるバナナが生えてるの!」
キレられてしまいました。
でも、思わず食べてみたくなるようないい匂いがしていましたよ。
ちなみに奥に見える本は松浦理英子『親指Pの修業時代(上)』です。さわやかな朝の食卓。


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