本や演奏会の感想をメインコンテンツにしている(つもり)の当ブログですが、読んだのに感想をupしてない本や行ったのにレビューを書いてない演奏会もたくさんあって、それは決して絶対にネバー「評価するに値しないものはそもそも名前を載せない｣という森博嗣的スタンスではなく、単に「書こうと思っているうちになんとなくタイミングを逸した」というそれだけのことなのです。決して決して『黒と茶の幻想』や『桶川ストーカー殺人事件』やイル・リゾナーレやクリトメリアのせいではなく、ただただ私の怠惰さのなせる業なのであります。
演奏中に『雑記帖になんて書こうかなあ』なんて思いながら聞いてるのもなんかどうかと思うし、さらに譜めくり中だったりすると、うっかりそっちに熱中すると大惨事になりかねない、てのもあります。（そんなことしなくても毎回何かしら冷や汗は掻いてるわけですし！）
