深い意味はないけど、とりあえず団名は伏せとこう。(笑)
60代くらい中心？の一般合唱団エキストラ練習初回。うまい合唱団ではないですが（ドリがトラで呼ばれるくらいだからね）、ほんとにいろいろ勉強になります。
この日の練習は「落葉松」と「時無草」、ネルソンミサの「Credo」（「Et Incarnatus est」まで）、それと「100万本のバラ」。うーん、ひさびさだと、歌えるだけで嬉しくってしょーがないです。顔が笑っちゃう。特にネルソンは、前に歌ったときから好きで好きで、本番がくるともう歌えないのがかなしくてしょーがなかった、だいじでしかたない曲なのです。バッハも好き、ラターも好き、牧ちゃんも好き、憲夫も好き、でもハイドンも好きなんだよう。そのわりに聞いてないけど（獏）。しかもネルソン、楽譜忘れていったのですが（エキストラにあるまじき態度）、歌ってみたら覚えてるんですよ！音だけじゃなくて、「このフレーズの頂点はここ」「ここは自分で止める」「ここを歌いなおす」「このsはつまる」「次のフレーズはおさえる」音と歌詞と曲想と注意点（きーちゃん先生練習の成果）が全部体に残ってるのー！嬉しかったですねー。ああ、ミドリコこの曲をこんなに好きだったんだー、としみじみ思いました。しかも昔歌えなかったところが簡単に歌えるし！うまくなってるかもー！とか調子にのってみるミドリコなのでした（しかし、この浮かれっぷりは次のエヴォ練で敢え無く砕け散るのでした）。
