ミドリコ雑記帖

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回生新年会@せーじ邸

ちゅーわけでおなじみ、せーじ先輩邸でございます。相変わらず、妙におちつく日本家屋。今回はストーブが導入されていました。ありがとうございます。
今回、食べ物関係の相談はなにひとつしてなかったのですが、せーじ先輩はなんと、お母様謹製のおせち料理を用意してくださってました。それが写真なんですが……もう、すごいの!凝っててきれいで、しかもめちゃくちゃ美味しいの!真ん中の黄色いのが、くりぬいた柚子の中にいくらとかの和え物が入ってるでしょ。うずらの卵を煮穴子で巻いてあったり、つくねと銀杏を串で刺したのとか、同じく胡瓜と大根と、うにを塗ったうずら卵を串で刺したやつ。酢蓮根もぱりっとしておいしいし、黒豆も上品に甘いし。みんな「おいしい!これなに?」「これは何たらのかんたらやな」と、にわかグルメ漫画状態に突入します(笑)。しかもお酒が越野寒梅だったんですよねー!もう、こんな幸せあっていいの?って感じ。さっきお茶してきたばかりなのに、欠食児童のようにがっつく同回生一同。お重ふたつがあっという間に空になりました(笑)。
途中でなへにゃんが合流。かつての上司と部下のやりとりは絶妙です。よくしつけが行き届いてる感じがします(笑)。
なんか恋話系が多かったですね。高尚な話から下ネタ系まで幅広く。「俺はやっぱりおしりがポイントや」という人、「俺は脚です。ブーツカットジーンズをはいた脚が好きなんです」の人、「××の胸って、ほんとにきれいなおわん型やねん」と真剣な眼差しで語る人、口には出さないけど「そういうキミがふわんふわんですべすべでいいと思うけどなあ……」と思ってた人(笑)。ていうか、これって恋話?(笑)
遠方の人が8時過ぎに帰り、近畿勢は9時半くらいまで居座って、あーだこーだと喋ったり、昔の写真を見ながら笑ったり。ええ、昭和の風が吹いてましたね、たしかに。
次はせーじ先輩の送別会兼ゆきっぺの誕生日会かなあ、と言いながら別れました。また会おう。